荒尾市議会 2022-06-06 2022-06-06 令和4年第2回定例会(1日目) 本文
提案理由といたしましては、病院事業の診療機能強化を図るため、標ぼう診療科を追加したいからでございます。 内容につきましては、議案資料で御説明いたしますので、議案資料の5ページをお開き願います。 新旧対照表右側の改正後におきまして、診療科目28番目に老年内科を追加いたします。
提案理由といたしましては、病院事業の診療機能強化を図るため、標ぼう診療科を追加したいからでございます。 内容につきましては、議案資料で御説明いたしますので、議案資料の5ページをお開き願います。 新旧対照表右側の改正後におきまして、診療科目28番目に老年内科を追加いたします。
厚労省は、リストに挙がった病院に対して、ほかの病院との統合や病床数の削減、診療機能の縮小を2025年までに終えるようにと要請してきました。その背景には、団塊の世代が後期高齢者となるまでに最も医療費のかかる高度な医療を行う急性期の入院ベッドを少しでも減らしたいとの思惑があったのだと思います。 熊本県でも6病院が公表され、その中には、本市が開設する植木病院も含まれておりました。
これまでの市民病院の歴史をひもとけば、昭和21年、病床数76床、診療科9科目の熊本市立民生病院として開設され、その後、診療科の増設と増床を重ね、規模と診療機能を拡大させながら、市民の生命と健康を守るため安全で良質な医療を提供することを理念とし、地域の中核病院としての役割を担ってまいりました。
これまでの市民病院の歴史をひもとけば、昭和21年、病床数76床、診療科9科目の熊本市立民生病院として開設され、その後、診療科の増設と増床を重ね、規模と診療機能を拡大させながら、市民の生命と健康を守るため安全で良質な医療を提供することを理念とし、地域の中核病院としての役割を担ってまいりました。
改正の趣旨としましては、令和5年10月に新病院の開院を目指しており、今後の病床の有効活用や診療機能の拡充等に伴う人員体制の強化により、さらなる医療体制の充実を図るため、所要の改正を行うものでございます。 議案資料の新旧対照表は、後ほど御参照ください。 議第13号については、以上です。 最後に、議第22号令和2年度荒尾市一般会計補正予算(第14号)についてでございます。
提案理由といたしましては、病院事業の診療機能強化を図るために、標ぼう診療科を追加するというものです。 内容につきましては、議案資料により御説明いたしますので、議案資料の31ページをお開きください。 荒尾市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、新旧対照表となります。 右側の改正後において、診療科目の27番目といたしまして、耳鼻咽喉科を追加いたします。
4月1日からは、病床再編移転及び外来診療機能譲渡に関する基本協定に基づきまして、熊本総合病院と八代北部地域医療センターに病床を再編移転し、市立病院が有しておりました機能を引き継いでいただきます。 地域の皆様に大変御心配をおかけしました外来診療につきましては、4月1日から新たに整形外科診療も加わり、熊本総合病院附属クリニックとして開業いただきます。
八代市立病院廃止に伴う2つの基本協定、すなわち国民健康保険八代市立病院の病床再編移転に関する基本協定書及び国民健康保険八代市立病院の外来診療機能譲渡に関する基本協定書は、市議会にも明らかにされないままです。市立病院廃止条例の議案は、経済企業委員会に付託されましたが、市立病院廃止に伴う2つの協定書は、当該委員会でも提示されておらず、委員の申し出により資料提供されたと聞いております。
市立病院の外来診療機能は、熊本総合病院に引き継いでいただくこととなり、平成31年4月1日以降は、熊本総合病院附属クリニックとして、現在の外来診療棟で診療業務に当たられることとなっております。診療科目は、内科、外科、胃腸科、消化器科、循環器科、呼吸器科、そして整形外科が新たに診療科目としてふやされるというふうに伺っております。
議案第130号の八代市病院事業の設置等に関する条例及び国民健康保険八代市立病院条例の廃止については、八代市立病院の病床再編移転に関し、厚生労働大臣の同意が得られ、熊本総合病院及び八代北部地域医療センターとの間で病床の再編移転について、また、熊本総合病院との間で外来診療機能譲渡の基本協定の締結に至りましたことから、平成30年度末をもって八代市立病院を廃止することとし、関連する2つの条例を廃止するものであります
仮設の外来診療機能については、継承する方向に向かって尽力すると回答をいただいた病床譲渡予定の熊本総合病院に正式に継承をお願いし、調整を進めているものの、その協議内容については公表のレベルに達していないと市長は述べられています。 補正予算の内容は、病院事業の廃止予定に伴い、仮設外来診療棟を譲渡するための準備経費が追加提案されたものです。
また、この外来診療の確実な現地での継続を求めるため、再々度、地元から外来診療機能継承を積極的に検討し始めました熊本総合病院、その母体である独立行政法人地域医療機能推進機構理事長と八代郡医師会会長宛てに、外来診療を引き継いでいただく要望書を八代市長、八代市議会議長へ再度託しました。
次に、協議の進捗状況でございますけども、病床の再編移転と外来診療機能の事業譲渡を盛り込みました、国民健康保険八代市立病院廃止に伴う医療機能再編計画は、既に八代地域医療構想調整会議及び熊本県医療審議会で、それぞれ承認をされております。
市立病院が有していた診療機能が公的な2つの病院に引き継がれ、これまで以上に医療・介護連携が深まることを期待いたしております。 以上、平成29年度八代市病院事業会計決算の認定についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、何とぞ御認定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(福嶋安徳君) 建設部長松本浩二君。
周産期母子医療センター、救命救急センター、脳卒中・循環器病センター、がん治療センター、高機能診断センターの五つの柱となる診療機能が備わっております。
2点目、12月議会後、市立病院の今後のことで、公的4病院との協議状況及び職員処遇や診療機能等を含む討議状況について答弁を求めます。 (市長中村博生君 登壇) ◎市長(中村博生君) こんにちは。(「こんにちは」と呼ぶ者あり) 橋本徳一郎議員のお尋ねの市立病院の経営改善の方策として、施設基準についての討議をやったのかとかあります。これについて申し上げます。
これを受けて、委員から、本件については、これまでずっと主張してきたことであるとのことから採択を求める意見がある一方で、地元に外来診療機能を残すなど、地元の要望に合致した市の方針が示されているとのことから不採択を求める意見もあり、採決しました結果、賛成少数で不採択と決した次第であります。 以上で報告を終わります。 ○議長(増田一喜君) 建設環境委員会委員長中村和美君。
基本方針としましては、自治体病院としての役割、地域医療を支える公立病院としての使命、持続安定的な医療サービスの提供、この3項目を、設計コンセプトとしましては、右側になりますが、災害時にも安心して利用できる病院、診療機能を効率的に発揮し利便性と自由度の高い病院、早期開院することによりまして地域医療に貢献できる病院、それから快適な療養環境、職場環境に配慮した病院、震災復興のシンボルとなる病院、この5項目
基本方針としましては、自治体病院としての役割、地域医療を支える公立病院としての使命、持続安定的な医療サービスの提供、この3項目を、設計コンセプトとしましては、右側になりますが、災害時にも安心して利用できる病院、診療機能を効率的に発揮し利便性と自由度の高い病院、早期開院することによりまして地域医療に貢献できる病院、それから快適な療養環境、職場環境に配慮した病院、震災復興のシンボルとなる病院、この5項目
これに対し、今回の計画は、さらに南西側の隣接地を取得することにより、スクラップ・アンド・ビルドではなく、診療機能を維持しつつ、新たな用地を確保した部分に病棟の建設を行うことで、用地費や造成費を含めても、野外音楽堂一帯より全体事業費を抑えることができ、かつ、開院の見通しが立つ場所でございます。 病院の本質的な要素は、やはり、充実した医療を安定的に患者の皆様に提供できることでございます。